目につくもの
私は20代の頃は町中で好きな車を見るのが好きな秋です。
車を購入しようと思うと街中を走る車は意中の車種が随分多くは知っているように錯覚しました。
これまで気に留めななった車の広告やコマーシャルが視界に入って来ました。
その時には自分の気持ちの視野が広くなり気持ちが変わった気がしました。
これまでも目にしていたはずの、自分の意識や気持ちが変わった事で、
目につく物が変わったような気がします。周囲が変わったわけではないのに、
この事を前の職場の観光業界に当てはめて見ると同僚の欠点ばかりが目についていました。
それは自分にマイナス面の先入観にがあって、
この人は欠点が多いと思っていたから身に付いたかもしれません。
欠点ばかりに目が行くと、本来持ち合わせている良き点まで見えなくなります。
同僚関係や仲間関係も同様な気がします。その人の良い所を見ていると、
その他の良い所が見え欠点も気に成らなくなるかもしれません。
0コメント