体が資本

自分の体の大事さを感じなかった秋です。

2０代～3０代の頃は観光業界で仕事をしていたので、

健康に気をつけるタイプの自分では有りませんでした。

沖縄県内どこに行っても食事の施設が有り本土のお客さんを案内していると

好きな物は何でも食べる事が出来ました。

自分の食生活を振り返ってみると宴席が続いたり、

自分の好きな物だけを食べたりして栄養バランスが偏っていました。

運動もほとんどしていませんでした。

自分の体を大切にしていなかった事を後悔しています。

何かと言うと脳梗塞を発症してしまいました。

現在は命の大事さや健康の大事さを痛感しています。

食生活の改善に取り組んでいて一日二時間は歩くように心がけています。

そのお蔭で健康診断の数値は改善されています。

体は資本と言われています。

仕事があっても健康でなければ伸び伸びと働く事が出来ません。

これからでも遅くは有りません。

自分の体に投資をして健康を維持したいものです。