タクシー会社の運営で参考に成った話
あるタクシー会社のオーナーの話ですが、
自らタクシー料金を値下げをしとしたいと言う社長の話です。
それは5年位前の話ですが陸軍局に値下げの申請をしたそうです。
タクシーの料金が値上がりしたら多少儲かるのは当たり前ですが、
バブルも過ぎて低成長時代の今お客さんの財布も寂しく値上すると客離れがまた起きる。
ドライバーは収入が減ってヤル気をなくす。ヤル気をなをなくせば質も低下する。
そうなるとますます客が離れが起きる。
値下げをしてドライバーの質を良くした方が儲かるという話でした。
裏返せば値上は悪環境だと言っていました。収入が減っている時はタクシー悪評はよく聞く、
乗車拒否、横暴な態度、無謀な運転など数を上げればきりがないと言っていました。
私はビジネス魂を聞かされて問題が起きると、
その問題に行動を起こして解決をするのが大事だと言う事を教えられました。
この魂を忘れたくない秋でした。
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