David Bowie

しばらくお休みさせていただいておりました。ひーちゃんです。

先日アメリカはロサンゼルスにて、第59回グラミー賞授賞式が開催され受賞者が発表されました。

受賞速報では日本人ピアニストである内田光子さんが、最優秀クラシック・ソロ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞されたことでも注目された今年のグラミー賞ですが

私が一番注目したのは、アデルと並ぶ最多5部門で受賞されたデヴィット・ボウイです。

彼の最後のアルバムになったわけですし、これまでの功績を称え、ノミネートされるのも受賞も至極あたりまえだと思いますが、ノミネートされた5部門すべてでの受賞はやはり彼の音楽への情熱と神がかり的な最高のセンスがあったからこそだと感じました。


現在、東京品川区寺田倉庫にあるG1ビルにおいて

デヴィット・ボウイ大回顧展『David Bowie is』が開催されています。

直筆のスケッチやステージ衣装、その他多数の展示物の中にはなんと彼が描いた三島由紀夫の顔の絵画まで展示されているのだそう。

しかもヘッドホンで楽曲を聴きながら観覧する画期的な体験型展覧会とのこと。

なにそれ!?と思ったあなた!私と観に行きませんか?

なんちゃって!( ´∀` )

ともあれ、4月9日まで開催されるそうなのでぜひ観に行きたいです。

終わりに、個人的にカッコイイ!と思うデヴィット・ボウイの曲を紹介します。

【The Man Who Sold The World】です。


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