理想と現実のギャップ

ども、恋人探しの最中のたんぴぃです。


僕の好きなタイプを挙げよと言われたら、レースクイーンなどといった背の高くてスレンダーな女性がいいんです。

勿論、個人的な願望ですよ。


数年前、人にそれを言ったらこんな答えが返ってきたんです。

「それ、高望みしすぎじゃん!!!」


えっ?!


高望みし過ぎって?!


何それ・・・。


「俺、高望みし過ぎって言われるような回答をした?!そんな回答をした覚えねえんだけど…」

その時の僕の心境でしたね、ほんとに。


でも、最近になってやっとその意味が分かってきた気がします。

自分にとって、理想のタイプと現実のタイプのギャップって何だろう?将来を共に過ごすかもしれないし、その人に対してのハードルをこっちが高くしてどうすんだと悟ってきた気がします。

理想は理想で割り切って、現実は現実で素直に受け止めるのが良縁への近道になってきてる気がする、そう感じてきましたね。


結婚は確かに、人生の中で一番の節目でしょうし、自由は失うのは重々承知しています。でも、僕も40歳過ぎてるし「周りの人間が結婚して自分が完全に取り残されてるようじゃ、周りに対しても自分自身に対してもけじめがつかねえじゃん!!!」って、今では考えてますね。

僕はこれまで、自分の自由に過ごしてきた気がします。でも、将来のことを考えると結婚して奥さんと一緒に過ごすのも悪くないなと感じています。二十歳代の殆どは自由に生きてきた気がします。もちろん、恋愛の経験はしましたよ。でも、恋愛よりも自由に生きる時間にウェイトを置き過ぎたのが二十歳代の自分で、最近になってその反動で「あの時はもっと恋愛に向き合ってればよかった」と後悔しています。


今話したことのほかに、恋愛についてそんなに興味は薄かったのは確かですし、二十歳代は自分にいい相手との出会いの環境が極端に少なかった。それが僕の二十歳代の不幸だったのかもしれません。


街コンも経験してるし、女性に対する恐怖心は今はなくなっています。これらの経験をもとに、婚活に力を入れようかなと常日頃考えています。

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