恋人がいない人にとっての街コン
一週間ぶりの登場です、たんぴぃです。
街コンには何度も参加したんですよね。今回のお話は実際に参加してみての話をします。
画像の神社コンなど、合コンにはいろいろ種類はありますが、実際に参加したのは周辺の居酒屋数件を会場とした街コンでした。
街コンは基本的に、そういうものだという事です。前もって予約しておくのが一番ですが、あの時の僕はスマホすら持ってないガラケーユーザーだったので、LINEって言われても「何だよそれは」って感じでしたが、申し込みなどにはそれがいるようになってからはすごく大変でしたし、時代そのものが変わったものだと痛感させられましたけどね(笑)
会場のマップやリストバンドをもらったら、指定されたお店へ向かいますが、席順はすきに座ってくれって感じでしたね。自分が座った席に女性数名が居たらそれはそれで話が盛り上がりますが、逆に相手がいない場合はほんとに空しかった。なので、ほかのお店へ場所を移して話を聞いてくれる相手のところへ「ご一緒してもいいですか?」と頭を下げながら輪に入れてもらえましたがね。
その話である程度盛り上がったら、ほかの店へ場所を移して相手を探しながらって感じで移動しましたが、そのお店が満席だったらホント悲惨ですからね!
「何だよそれ!!空席ねえじゃん!!!」って、愕然としたのは僕ですし、空いてるお店を探しながら街をさまよい歩いていたってこともしばしありましたね。
話が盛り画ったら、連絡先交換タイムってのは街コンなどでは一般的ですが、僕が参加したのはそんな時間すらないってのが正直なところでした。
連絡先交換タイムが無い街コンって、何のための街コンなんだよ!!連絡先位交換させてくれ!!というのが、僕の切実な気持ちでしたね。
それでも何とか連絡先をもらう事が出来ましたね。相手へ連絡はしましたよ、そりゃ。でもね、僕が連絡しても相手からの連絡が無かったんですよね。
つまり、僕と相手にしてもしょうがないし時間の無駄って相手が感じたんでしょうね。要するに相手にしたくないってお断りの合図だったんです。
結論を言うとしたら、街コンに向いている人もいれば逆に不向きの人がいる。僕の場合は結果的に街コンには不適合だったってことになるんでしょうね。
昔、人にこんなことを言われました。
「相手の女の子は、たんぴぃを見る目が無いんだよ!あたしだったら、たんぴぃをしっかり見るけどね」と。
それを言われた時は、ほんとに心強かった。
街コン参戦ですが、今思えば失敗だったので今後のたんぴぃの婚活については一考する必要があるのかもしれません。
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